研究大会個人研究発表・ワークショップの募集
第46回研究大会(北海道大学・2024 年 11 月 16 日(土)・17 日開催予定)で発表を希望される方、ワークショップ開催を希望される方は、以下の要領を読み、発表要旨を事務局へwordファイルを添付のうえ、電子メールにて提出してください。
*発表要旨は電子メールにて受け付けます。
*外国語(英語・ドイツ語・フランス語)での発表が可能。
(Please check this page for the details.)
障害のある方のための質疑応答などに対する補助について
男女共同参画・若手研究者支援WGからの提案によって、今年度の研究大会から障害のある人のための質疑応答などに対する補助について配慮することになりました。
つきましては、補助を必要とされる方は、準備の都合上、事前にご事情についてご連絡くださいますようにお願いいたします。
個人研究発表要旨応募要領
- 枚数・字数制限:
(日本語での発表の場合)A4版用紙2枚(40字×30行×2枚かつ2400字)以内
(外国語での発表の場合)A4版用紙2枚(字数800語)以内
(参考文献は字数に含みます。また、文字数・原稿用紙両方の規定を厳守のこと。) - タイトル・様式など:
冒頭に別紙で、タイトル・氏名・連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)・所属を必ず記載してください(字数・枚数に含まず)。 - 期限・送付先:
2024年5月31日(金)(期限厳守) 日本現象学会事務局(paj-office[at]pa-j.jp)宛([at]を@に変更の上お送りください。)にWordファイルを提出してください。
妊娠、育児、疾病などの都合で大会への出席が難しい方は、参加しやすい時間帯の発表応募が認められていますので、その旨も一緒にご連絡ください。 - 備考
- 発表の可否につきましては、委員による審査の上、7月下旬頃にご連絡いたします。(7月中に連絡がない場合には、事務局まで確認の連絡をするようにお願いします。)
- 発表可となった発表要旨は、日本現象学会のHP上で公開します。
- 発表要旨のタイトルを研究大会での発表の際に変更することは認められませんのでご注意ください。ただし、副題を添えるなどの変更は認められます。
- 個人研究発表時間は30分です(質疑応答は別に15分)。
- 2022年度より大会での発表と『現象学年報』への論文投稿が切り離されております。論文投稿を目的とせずに大会で発表することも、大会で発表せずに論文投稿をすることも可能です。大会発表にもとづいた論文を投稿することももちろんできます。現象学年報への論文の投稿規定はこちらでご確認ください。
- 個人研究発表は、現象学会会員に限られます。非会員の方が応募されるときには、こちらをよく読んだうえ、応募の際に入会申込書を送付した旨を記載してください。
- 大会時の旅費の一部補助について
当学会では、遠方から大会に参加し発表する、大学院生・非-常勤研究者の会員に、旅費の一部を補助しています。旅費補助の場合は、自身の発表がない方の大会日に運営の手伝いをしてくださる方を対象とします。希望者は、大会個人発表およびワークショップの応募時に、事務局までその旨ご連絡ください。締め切りは発表要旨の締め切りと同じ、2024年5月31日(金)です。
対象:大学院生、非‐常勤研究者、かつ大会で発表する会員(ただし、科研費や学振等の補助金を受託している者を除く)。かつ、遠方(宿泊を伴う)から参加する会員。
ワークショップの募集
ワークショップ(萌芽的・実験的テーマに関する共同研究)を会員から募集いたします。要旨はA4版1枚程度に収まるようにお願いいたします(表紙は別途)。以下の要領で発表要旨を作成の上、事務局へWordファイルを添付の上、電子メールにて提出してください。
*ワークショップ要旨は電子メールにて受け付けます。
ワークショップ応募要領
- 企画案の題目、オーガナイザ(幹事)名(所属)、提題者名(所属)、要旨(各提題者の発表内容 を含む)をA4版用紙1枚程度(1600~2000字まで)にまとめてください。別途(A4版1枚)表紙に、オーガナイザの方の連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)を記入してください。
- 期限・送付先:2024年5月31日(金)(締切厳守)日本現象学会事務局(paj-office[at]pa-j.jp)宛([at]を@に変更の上お送りください。)
- 備考
- オーガナイザ(1名)は日本現象学会会員に限ります。
- 提題者は非会員でも構いません。提題者の人数に制限はありません。なお、オーガナイザーと提題者がすべて同じ所属であることは認められません。
- ワークショップの時間は、原則120分です。
- 発表の可否につきましては、委員による審査の上、7月下旬頃にご連絡いたします。
- ワークショップ報告書(10000字)が、『年報』第41号に(2025年11月刊行予定)に掲載されます。