yearbook

日本現象学会

The Phenomenological Association of Japan


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更新日 2011-04-03 | 作成日 2008-05-25

『現象学年報』最新号

25号(2009)

特集≪日本現象学会30周年記念「日本の現象学への問いかけ」≫

広大さと非主観性・・・・・・・・ M.S.C.シューバック(瀧 将之訳)(1)
西田幾多郎と現象学・・・・・・・・張 政遠(17)
日本の哲学と近代日本の道徳的秩序-和辻倫理学における
個人概念をめぐって-・・・・・・・・・・・・・・・・H.P.リーダーバッハ(27)

日本現象学会第30回研究大会報告
【ワークショップ】≪メルロ=ポンティ生誕100年:現代フランス現象学から見たメルロ=ポンティ≫

メルロ=ポンティとレヴィナスに触れること、あるいは触れずに彼らに触れること-身体の自己触発による根源的能与的直観の可能性とその不可能性、あるいは「触れつつ触れられること」と「触れつつ触れないこと」の間で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・榊原達哉(37)
時間性と〈文化の危機〉―アンリからメルロ=ポンティを見る・・・・・・・川瀬雅也(49)
デリダのメルロ=ポンティ批判・・・・・・・・藤本一勇(59)

【個人研究発表】

現象学を超えて
―フッサール現象学における直接知覚の存在論・・・・・・・・梶尾悠史(71)
偶因的表現の問題
―『論理学研究』における「私」をめぐる一考察・・・・・・小手川正二郎(79)
形而上学における志向性の方法
―フッサール『意味の理論』講義(1908)の意義・・・・・・植村玄輝(89)
他者と唯一性
―フッサールにおける他者問題の諸相・・・・・・・・吉田 聡(99)
論理学から存在論へ
―ラスクの「哲学の論理学」を契機としたハイデッガーの思索の展開・・・・・・・・渡辺和典(107)
『存在と時間』における発話概念と命題に対する実存論的アプローチ・・・・・・・・池田 喬(115)
知覚と概念
―メルロ=ポンティ現象学を手掛かりとした非概念主義の擁護・・・・・・・・宮原克典(125)
メルロ=ポンティの言語獲得理論
―初期言語論から中期言語論へ・・・・・・・・齋藤 瞳(133)
エトムント・フッサールのヨーロッパ
―境界、限界、危機・・・・・・・・ティモ・ミエッティネン(141)訳:神田大輔
前期ハイデガーの世界概念について
―根拠律の超越論的解釈を通して・・・・・・・・丸山英幸(151)
マックス・シェーラーの連帯思想・・・・・・・・・・・・浅野貴彦(159)
ジャンケレヴィッチの人称論・・・・・・・・・・・・・・三河隆之(167)
現象学の非‐主観化をめぐるフィンク-パトチカ問題・・・中山純一(175)

【特別講演】
The Unity of Consciousness and the Self・・・・・・Se-gweon An(1)

【書評】

森一郎著『死と誕生―ハイデガー、九鬼周造、アーレント』(東京大学出版局、2008年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤恵介(195)
山口一郎著『人を生かす倫理 フッサール発生的倫理学の構築』(知泉書院、2008年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川 孝(201)

【海外事情】

ウィーンのカフェから欧州三都物語・・・・・・・・谷 徹(205)
現象学の新しい拠点としての香港・・・・・・・・村田 純一(211)

事務局連絡先

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〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1番2号
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