the phenomenological association of japan

日本現象学会

The Phenomenological Association of Japan


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更新日 2017-4-27 | 作成日 2008-05-25

What's New

2024.11.12

お知らせ
現象学年報更新のお知らせ

現象学年報40号をアップロードいたしました。

詳しくはこちらをご覧ください。


2024.10.16

お知らせ
2024年度第46回研究大会について


場所:北海道大学
日付:2024 年 11 月 16 日(土)・17 日
で開催されます。


詳しくはこちらをご覧ください
要旨集、プログラムを更新しました。(2024/10/16)
発表を希望される方はこちらをご覧ください(応募は締め切りました。)

2024.10.4

お知らせ
『現象学年報』投稿について

・投稿に際して、当該年度の研究大会における発表をする必要はありません。
・論文の原稿を、2024年12月2日(月)の23時59分までに下記リンク先のフォームより投稿してください(それ以降の投稿は無効となります)。

投稿フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdAy5euaTkUC_SA5fAFNb6O68CWj8xDfhPNrkH9GBqR_c1L0w/viewform?usp=sf_link

・投稿規定については、以下のページをご参照ください。
http://pa-j.jp/pg115.html

投稿規定への違反が見られた場合、投稿論文が審査を経ずに不採用となったり、採用が取り消されたりすることがありますのでご注意ください。特に字数(語数)制限に気をつけてください(注を含めてカウントしてください)。日本語論文の場合は、語数ではなく字数でカウントしてください。

・投稿論文のうち、委員による審査を通過したものが『現象学年報』第41号(2025年11月刊行予定)に掲載されます。なお、掲載論文については、欧文レジュメも掲載されます。

・このフォームを用いて提出が難しい方は、特例としてメール添付での提出も可といたします。メール提出の場合は、事務局アドレスpaj-office[at]pa-j.jp([at]を@に変更してお送りください)に以下の事項を記載の上、メール件名を「現象学年報第41号投稿原稿」とし、ご提出ください。
(締め切り:2024年12月2日(月)の23時59分)

・ 何かご不明の点があれば、事務局までお問合せください。


2024.10.25

お知らせ
日本現象学・社会科学会 第40回大会プログラムのご案内

日本現象学・社会科学会の第41回大会を、下記のとおり開催予定です。 皆さまのご参加をお待ちしております。

日本現象学・社会科学会 第41回大会プログラム
会場:國學院大学渋谷キャンパス6号館
日時:2024年12月7日(土)
大会参加費:会員無料、非会員500円(ただし大学学部生は無料です。)
https://jspss.org/taikai41.html


9:30 開
【10:00-12:15 一般報告・午前の部】
A会場(6号館6B11教室)
1 マックス・シェーラーにおける「自己愛」と「他者への愛」
渡辺朱音(筑波大学)
司会:榊原哲也(東京女子大学
2 動機づけ理由と正当化:現代行為論とシュッツ現象学
木村正人(東洋大学)
司会:宮田賢人(小樽商科大学
3 アニメ聖地巡礼経験の現象学
胡 景峰(立命館大学)
司会:宮田賢人(小樽商科大学)

B会場(6号館6B13教室)
1 授業における生徒の言葉に依らずに促される行動について――授業記録の現象学的分析から
松本佳菜子(東京女子大学)
司会:鈴木智之(法政大学
2 個別性を扱う研究における普遍性についての一考察
近藤菜月(名古屋大学)
司会:鈴木智之(法政大学
3 技術の文脈における関係的自律論の統合的発展-試論
大家慎也(久留米工業高等専門学校)
司会:小田切祐詞(神奈川工科大学)

12:15-13:15 昼休み・委員会(6号館6202教室、委員のみ)

13:15-13:45 総会(6号館6B11教室)

14:00-16:30 シンポジウム(6号館6B11教室)
「人種差別に抵抗する現象学と社会学
提題者:ヘレン・ンゴ(ディーキン大学)
金南咲季(椙山女学園大学)
郭 基煥(東北学院大学
司会:稲原美苗(神戸大学)
小手川正二郎(國學院大学) 

【16:45-18:15 一般報告・午後の部】
A会場(6号館6B11教室)
1 同質性を通じたクィアな自己変容の構造――『全体性と無限』における「エロスの現象学」 の読解を通じて――
古怒田望人(工学院大学)
司会:屋良朝彦(長野県立看護大学
2 関係における喪失——曖昧で非対称な喪失
中 真生(神戸大学)
司会:屋良朝彦(長野県立看護大学)

B会場(6号館6B13教室)
1 ひきこもりという現象をときほぐす――教育と福祉のはざまで――
石神真悠子(東洋英和女学院大学)
司会:徳久美生子(武蔵大学)

18:30- 懇親会
会場: カフェラウンジ若木が丘(國學院大學渋谷キャンパス内)

2024.8.26

お知らせ
マルセル・フランコ博士 講演会のお知らせ


以下の通り、9月に3回の講演会を立教大学にて行います。
入場無料・事前登録不要のため、ご関心のある方はぜひご来場ください。

===
マルセル・フランコ博⼠(Marcel Alves FRANCO)
フラジルのリオ・グランデ・ノルテ国⽴⼤学 体育学部助教。スポーツと⾝体教育の現象学の専⾨家。⾝体的実践から⽣じる独特の感性や指向性、また、社会、⽂化、健康、教育との関連において、実践家がスポーツや武道をどのように意味づけているかについてを研究。
===
今回は、⽇本とブラジルの両国での武道をめぐる意識を明らかにする⽐較⽂化研究のためにご来⽇されます。
講演の詳細は添付資料をご確認ください。
9 ⽉ 12 ⽇(⽊)17:00〜19:00
 テーマ:Body Practices and Phenomenology(⾝体的実践と現象学)
 場所:⽴教⼤学池袋キャンパス 5301 教室
9 ⽉ 21 ⽇(⼟)17:00〜19:00
 テーマ:「Body, Culture and Education through Sports and Martial Arts(⾝体、⽂化、スポーツと武道を通した教育)
 場所:⽴教⼤学池袋キャンパス 1203 教室
9 ⽉ 23 ⽇(⽉・祝)17:00〜19:00
 テーマ:「Embodiment, Sports and Society(⾝体性、スポーツ、社会)」
 場所:⽴教⼤学池袋キャンパス 1201 教室

詳細はこちら
主 催・ 連絡先:⽴教⼤学⽂学部・教授 河野哲也 tetsuyakono[at]rikkyo.ac.jp([at]を@にかえてお送りください。)
本講演会は、⽴教⼤学国際学術研究交流制度 2024 年度「招へい研究員」による企画です。

2024.6.4

公募のお知らせ
立正大学 文学部哲学科 教員公募情報について


この度、立正大学文学部哲学科にて、「フランス哲学」分野の教員を公募することとなりました。

詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124052061

2024.4.21

お知らせ
第5回金沢大学国際賞について


この度、「鈴木大拙-西田幾多郎記念第5回金沢大学国際賞」を募集します。 本賞は、金沢大学にゆかりをもつ鈴木大拙(1870~1966)と西田幾多郎(1870~1945)に因み、 哲学・思想・宗教を中心とする分野で、国際的に卓越した業績を挙げた研究者を顕彰し、これによ り、当該分野の研究の一層の進展を促すとともに、次代を担う若手研究者に対して大きな学問的刺 激を与えることを目的としています。
※本賞は、臼井溢氏(昭和39 年金沢大学医学部卒業)のご篤志を原資としています。 金沢大学国際賞の詳細は下記鈴木大拙・西田幾多郎記念金沢大学国際賞Web サイトならびにこちらをご覧ください。
https://award.w3.kanazawa-u.ac.jp/



2024.3.23.

お知らせ
「研究奨励賞」について

2023年度の第10回受賞者は、山崎諒氏(「初期ハイデガーにおける「一般性」をめぐる一考察──「本質的に偶因的な表現」と「形式化/類化」の関係から──」)に決定いたしました。


2023.10.17

お知らせ
クオリア構造学サマースクール


日本現象学会若手会員の皆さま

来る2024年6月17日から6月28日,関西(京都、大阪、神戸)にて開催されるクオリア構造学サマースクールの申し込み受付を開始致しました.クオリア構造学サマースクールでは,世界中から若手研究者,学生を募り,主観的意識体験と科学的客観性の接点を探究いたします.本イベントは日本学術振興会学術変革領域研究A「クオリア構造学」の支援を受けています.「クオリア構造学」は、超学際的な研究プログラムの確立を目指しており,本サマースクールは参加者の皆様にとって知的探究の特別な機会となるはずです.ご参加を心よりお待ちしております.

選考を通過した参加者には、参加に必要な経費(旅費、宿泊費)のサポートがあります。これからキャリアを積み重ねていこうとする若手にとっては、大変刺激的なサマースクールになると思います。

申し込みの詳細については下記サマースクールウェブサイトをご確認ください.
https://en.qualia-structure.jp/news/detail/3569

問い合わせ先:田口 茂(tag[at]let.hokudai.ac.jp)([at]を@に変えてご連絡ください)

2023.6.2

公募のお知らせ

北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)・博士研究員募集


北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)では、哲学分野の博士研究員1名を募集しております。
科学研究費補助金・学術変革領域研究(A)「クオリア構造学:主観的意識体験を科学的客観性へと橋渡しする超分野融合領域の創成」(代表者・土谷尚嗣・モナシュ大学教授、ATR客員研究員)の計画研究「クオリア構造の現象学」(代表・田口 茂・CHAINセンター長、令和5〜9年度)に従事する博士研究員です。
「意識」「感情」「身体性」等に関する学際的共同研究に関心をもっている方を募集します。ご自分の独自の研究も継続可能です。

詳しい公募情報については、下記またはJREC-INをご覧ください。 https://www.chain.hokudai.ac.jp/news/3445/

問い合わせ先:北海道大学・田口 茂(tag[at]let.hokudai.ac.jp:[at]を@に変えてください。)


2023.6.2

公募のお知らせ

愛知医科大学 教員公募情報


詳しくはこのファイルおよび
https://www.aichi-med-u.ac.jp/su17/su1701/1222855_2488.html をご参考ください。


2023.5.31

お知らせ

〒060-0810
札幌市北区北10条西7丁目
北海道大学大学院文学研究院
田口茂研究室内

Email:paj-office@pa-j.jp 

入退会、研究大会への発表申込などは、新事務局へお送りくださるようお願いいたします。(2025年3月まで)


2023.3.28

お知らせ
研究大会個人研究発表・ワークショップの募集

第45回研究大会は、2023年10月28日(土)・29日(日)に明治大学・駿河台キャンパスで開催することが決定しました。
今大会で発表を希望される方、ワークショップ開催を希望される方は、要領を読み、発表要旨を事務局へwordファイルを添付のうえ、電子メールにて提出してください。5月31日(火)締め切りです。
 *発表要旨は電子メールにて受け付けます。
 *外国語(英語・ドイツ語・フランス語)での発表が可能になりました。
  (Please check this page for the details.)


詳しくはこちらをご覧ください。

2023.2.24

お知らせ
【顔身体学】トーク&哲学カフェ開催のご案内

顔身体トーク&哲学カフェ「顔と人のつながり:あなたはつながっていますか?」
開催日時:2023年3月1日(水)16時ー18時
会場:新宿エルタワー30階サンスカイルームB1会議室

趣旨:マスクをかけ続けたコロナ禍のあいだに、私たちの顔への意識はどう変わったでしょうか。オンラインが増えたことで、私たちの人とのつながりはどう変化したでしょうか。

人間にとって顔が果たす役割をロボット工学の第一人者、浅田稔教授が、なぜ日本人はマスクをかけ続けるのかを心理学者の山口真美教授が解説し、その後、参加者で自由に議論する「哲学対話」を行います。どなたでも、ご自由に、お気楽に参加されてください。

プログラム:
16:00- 趣旨説明 河野哲也(立教大学)
16:05- トーク1「ロボットの顔」 浅田 稔(大阪大学)
16:25- トーク2「顔とコロナ」 山口真美(中央大学・顔身体学領域長)
16:45- 質疑応答
16:55- 休憩
17:00- 哲学対話(コーヒー付き)
18:00 終了予定
参加をご希望の方は、以下のフォームから事前参加登録をお願いします。
https://forms.gle/LxuSQwxgbYeTAG7U6

2023.1.18

お知らせ
第7回AA研公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築」 のお知らせ


日時:1月21日(土)14時ー18時
会場:東京外国語大学AA研303大会議室(対面開催です)
会場アクセス:http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html
事前登録フォーム: https://forms.gle/RwMdSdRdYrUtHrHu8
イベント詳細についてはこちらまで http://kao-shintai.jp/
お問い合わせ: kao2020aa@gmail.com

2022.11.19

お知らせ
日本現象学・社会科学会 第39回年次大会(2022年度)のお知らせ

来る2022年12月11日(日)に第39回大会をオンライン形式(Zoom)で開催致します。非会員の方の参加申し込みは、下記URLより、期限は12月9日23時55分までとなっております(非会員参加費は500円、学部生は無料です)。
https://jsps39.peatix.com/view
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

日本現象学・社会科学会第39回大会 プログラム
2022年12月11日(日)
於:Zoomオンライン会場
10:30 開場

シンポジウム(15:30-18:00)
「他者との出会い、他者の現れ」
提題者:高橋賢次(法政大学)
澤田唯人(慶應義塾大学)
田中雅美(関西医科大学)
コメンテーター:吉永和加(名古屋市立大学)
司会:小田切祐詞(神奈川工科大学)・鈴木智之(法政大学)

一般報告(午前の部10:45-12:15、午後の部14:30-15:15)
※2ルーム同時並行のパラレルセッション方式で開催します。各室への移動方法は当日ご案内します。
1 古怒田望人(大阪大学人間科学研究科) 後期レヴィナスの倫理におけるクィアな存在への喪とその生存の可能性:バトラーのメランコリー論を介して
2 大橋一平(上智大学文学研究科) 無知の習慣と認識的悪徳:フェミニスト認識論と人種の現象学の視点から
3 柴田登紀子(神戸大学大学院) 現代社会における生きづらさと気功実践
4 髙橋賢次(法政大学) 「ヘヴン」の向こう側へ:「世界の内に生きること」をめぐる文学的応答
5 小田切建太郎(立命館大学) 居ることあるいは居場所の自由のために
6 大坪真利子(早稲田大学) 同性愛者のカミングアウト研究への現象学的社会学理論の援用可能性

※各報告要旨は以下の、日本現象学・社会科学会URLからご覧になれます。
http://www.jspss.org/taikai39.html
日本現象学・社会科学会は、現象学哲学と社会科学との協力・連携を目的として、1983年に設立された学会です。機関誌『現象学と社会科学』第4号(【特集】現象学とエンパワメント)も好評頒布中です。その他学会の沿革、大会情報、入会・大会登録方法の詳細は学会ホームページをご覧ください
http://www.jspss.org/

ご不明な点がございましたら、学会事務局(info@jspss.org)までお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
日本現象学・社会科学会(事務局)
http://www.jspss.org/


2022.10.22

お知らせ

国際シンポジウム「Face-Body Studies Wrap-up Symposium」

顔身体学領域の集大成として、10月30日(日)、11月12日(土)の2日間にわたり国際シンポジウム「Face-Body Studies Wrap-up Symposium」を開催します。今回は対面開催のみとさせていただきますが、多くの方のご参加をお待ちしております。
Registration (参加登録)が必要です
DAY1 (10/30): https://bit.ly/3eEI66n
DAY2 (11/12): https://bit.ly/3VxG8VP

DAY1 (10/30): "Face Perception, Recognition and Judgements"
Date: October 30th (Sun)
Venue: Hall @ Bldg. No.18, University of Tokyo Komaba Campus
Organizer: Katsumi Watanabe (Waseda University) / Masami Yamaguchi (Chuo University)

Program:
12:30-13:00 Site open
13:10-13:20 Introduction: Masami Yamaguchi & Katsumi Watanabe
13:20-14:00 Three-dimensional face shape: does it matter?: Harold Hill(University of Wollongong)
14:00-14:40 Facial Age Perception: effects of context, colour and uncertainty.: Colin Clifford(University of New South Wales):
14:40-15:20 Preference for attractive stimuli: are there common mechanisms in human and macaque.: Olivier Pascalis(University of Grenoble Alpes)
15:20-15:50 Discussion
15:50-16:00 Break
16:00-17:30 Flash talks & Free discussion
17:30-17:40 Closing : Masami Yamaguchi (Chuo University)

DAY2 (11/12): "Body Schema, Arts, and Social Participation"
Date: November 12th (Sat.)
Venue: Tokiwamatsu Hall @ Kokugakuin University Shibuya Campus
Organizer: Tetsuya Kono (Rikkyo University)

Program:
13:00 Site open
13:30-13:45 Introduction: Tetsuya Kono (Rikkyo University)
13:45-14:20 Enaction as irruptions and body memory: Tom Froese (OIST)
14:20-14:55 A Dialogue between the Body Schema and the Body Image: A Case of Mild Athetoid Cerebral Palsy: Minae Inahara (Kobe University)
14:55-15:10 Break
15:10-15:45 Improvisation and habit: Shaun Gallagher (University of Memphis)
15:45-16:15 Comments by Tomohisa Sato (Kyoto City University of Arts)
16:15-16:30 Break
16:30-17:00 Discussion Time
17:00-17:10 Closing: Masami Yamaguchi (Chuo University)

All Programs are in English. Admission Free. Registration required.
(英語での開催です。参加無料。要参加登録)

ポスター、詳細については、顔身体学ウェブサイトトップページにアクセスしてください。http://kao-shintai.jp


2022.10.22

お知らせ

『現象学年報』論文掲載可否審査の基準および査読ガイドラインの公開について

『現象学年報』論文掲載可否審査の基準および査読ガイドラインの公開をしました。詳しくは、こちらをご覧ください。


2022.8.31

お知らせ

Call for Paper
PHILOSOPHY and CULTURAL EMBODIMENT

欧文の電子ジャーナルの原稿募集が来ております。所収は立教大学のリポジトリで、投稿料などは不要とのことです。詳細は下記をご覧ください。 

https://www2.rikkyo.ac.jp/web/kaoshintai/index.html

This journal invites article submissions on the cultural aspects of embodied cognition. We welcome theoretical reflections on the cultural influences that permeate our bodily existence from the perspectives of the humanities and social sciences, including philosophy, psychology, cultural anthropology, and sociology.

Suggested topics for contributions include, but are not limited to:
• Phenomenology of corporeally experienced culture
• Theoretical considerations of skilled performances
• Cultural differences in embodied cognition
• Existential implications of body-facial transformations
• Ethical issues in embodied cognition

Deadline: 31th October 2022
Please check the submission guidelines page for detail.

2022.8.28

お知らせ
投稿規定の修正について

現象学年報の投稿規定の修正を行いました。

  

2022.7.14

お知らせ
北大CHAINセミナー特別編:
科研費基盤A「意識変容の現象学」成果報告会

科研費基盤研究(A)「意識変容の現象学──哲学・数学・神経科学・ロボティクスによる学際的アプローチ」は、田口茂(北大CHAINセンター長)を代表とした研究グループとして、2020年度から学際的な活動を行ってきました。最終年度である3年目の夏にこのグループで行ってきた研究の総まとめとして、成果報告会を行います。なお、本成果報告会はCHAINの共催で「CHAIN ACADEMIC SEMINAR #25 特別編」として開催いたします。

  

日時:2022年8月6日 (土) 13:00-17:00
場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟W309 および オンライン(Zoom: 要登録)
言語:日本語
対象:本講演に興味のあるすべての方 (学外の方含む)
参加費:無料
主催:科研費 基盤研究(A)「意識変容の現象学」(20H00001)
共催:北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター
https://www.chain.hokudai.ac.jp/events/2797/

[タイムテーブル]

13:00-13:15 趣旨説明、基盤研究(A)の活動の概要 田口 茂 (北海道大学)
13:15-14:00 講演1: 「未来が直線状に伸びているという描像について」富山 豊 (東京大学)、栁川 耕平 (北海道大学)
14:00-14:45 講演2: 「時間と自己の基礎構造:圏論的アプローチ」 田口 茂 (北海道大学)、西郷 甲矢人 (長浜バイオ大学)
14:45-15:00 休憩
15:00-15:45 講演3: 「フィーリングの異常と幻覚・妄想」西尾 慶之 (東京都立 松沢病院)
15:45-16:30 講演4: 「サリエンスをアフォーダンスとして捉え直す: 精神病症状の異常サリエンス仮説への示唆」吉田 正俊 (北海道大学)
16:30-16:45 まとめ議論


[開催様式、会場]

本イベントはハイブリッド形式で行います。
講演会場は北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)2階 講義室W309です。
登録は不要です。
オンライン講演はZoomで行います。以下のwebサイトからzoomに登録してください。
https://www.chain.hokudai.ac.jp/events/2797/

ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

問い合わせ先:
北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)
office@chain.hokudai.ac.jp

2022.7.14

お知らせ
CALL FOR PAPERS

The 66th International Congress of Phenomenology
Milan, Via Carlo Bo 1
October 27-28-29, 2022

TOPIC:
Eco-Imagination for a Sustainable Future


The aim of the conference is to explore the role of imagination in forming and interpreting our world- in-transformation in view of a sustainable future. The classical phenomenological approach to imagination has focused on the different modes in which we can experience the world and the correlating modes in which the world can appear to us, so that the imagination was strictly conceived in relation to perception. Furthermore, imagining can be considered as an act of experiencing something as possible, opening the virtualities that are latently present in the world. This is particularly true if we consider the life-world and the processes of individualization on the vital level. Using Tymieniecka’s words, the ontopoietic spread of the Logos of Life appears caught up in the turmoil of generative progress that implies a creative imagination that enable the human being to go beyond the simple framework of the life-world, to surpass himself and open a new form of design thinking. This kind of imagination can be also defined as eco-imagination, stressing the importance of the “ecological” dimension of imagination conceived as an ontopoietic creative dynamic, grounded in the human condition within the totality of life’s spread. The expansion of the human condition is thus based on the eco-imagination that activates creative virtualities and thus relates to reality in a new way, deepening the productive dynamic of life. Such an eco-imagination seems therefore to be a useful tool to frame in a new and profitable way our living, or rather the relationship that we have with our world-environment. Eco-imagination is thus the privileged way to the ontopoiesis of life conceived as an eco-phenomenology. A new form of phenomenology of life arises based on eco-imagination in relation to a more general eco-phenomenology. It means a new way of considering the development and genesis of life, promoting environmental sustainability conceived on a large scale.

  

- Abstracts due: July 31, 2022
- Full papers due: January 27, 2023
- Registration Fee: 50.00 Euro

The conference will be held both in person and on-line.
Papers will be considered for publication in the two peer-review books series: Analecta Husserliana, The Yearbook of Phenomenological Research and Islamic Philosophy and Occidental Phenomenology in Dialogue.

詳しくはこちらをご覧ください。


2022.7.14

お知らせ
顔身体学事務局からのお知らせ
領域主催シンポジウム開催(2件)

1「パラリンピアンを迎えてー顔身体学の観点からパラリンピックを考える」

  

日時:2022年7月30日(土)17:30ー20:00
(イブニングセッションです)
会場:早稲田大学小野記念講堂+Zoom ウェビナーによるオンライン配信

登壇者(敬称略):
工藤和俊(東京大学) 「環境とつながる身体」
川内美彦(東洋大学) 「スポーツと平等を考える」
岩渕幸洋(東京2020パラリンピック卓球日本代表) 「パラスポーツの見方」
指定討論者:
大須理英子(早稲田大学)
前田有香(立教大学)
司会
河野哲也(立教大学)
領域代表
山口真美(中央大学)
会場参加、オンライン参加ともに事前の参加登録が必要です。登録は顔身体学領域ウェブサイトトップページより可能です。
  http://kao-shintai.jp

2「ルッキズム」

日時:2022年8月6日(土)14:00ー17:00
会場:國學院大学渋谷キャンパス常磐松ホール(対面開催)

登壇者(敬称略):
西倉実季(東京理科大学・社会学)「「ルッキズム」概念とその可能性」
矢吹康夫(立教大学・社会学)「外見なんてどうでもいいところで、外見が問題にされる日本社会:校則による頭髪規制、履歴書の写真、職務質問などなど」
鈴木敦命(東京大学・心理学)「顔で人を判断する人の心理学」

司会:
小手川正二郎(國學院大学)

シンポジウム詳細およびポスターは顔身体学領域ウェブサイトトップページをご覧ください。
http://kao-shintai.jp


2022.6.6

お知らせ
ラファエル・ピエレス氏連続講演会・ワークショップ

ラファエル・ピエレス氏はパリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学で現代フランスなどを中心に、ブノワ、バルバラス、ロマーノなどの新しい実在論的現象学を研究していると同時に、西田幾多郎や坂部恵などの日本哲学にも関心をお持ちです。この度は日本来日にあたり連続講演会ならびにワークショップを行いますのでご参加ください。

アブストラクトは随時追加します。

使用言語:英語

ハイブリッド開催

Lecture series on the problem of interiority
1/ There is no cartesian subject: genealogy of the problem of interiority
2022年6月11日(土)16時から18時
立教大学・本館1203教室

Abstract: Interiority is a central paradigm to conceive the mind in its relation to external things. Yet the division between interiority and exteriority is not self-evident. This is not only because this model faces contemporary critics, but especially because its definition is immediately conflicting. We intend to restore to the problem of interiority its historical depth by analyzing first the status of the Cartesian analysis of the mind as distinct from the body. The Cartesian ego is often understood as « subject », but we would like to show that : 1/ the notion is not used to describe the ego in Descartes’ texts ; 2/ the notion of ego can also be understood in a different way, indeed as interiority. This new historical reading has decisive consequences for contemporary philosophy of mind. If the indirect criticism of the so-called « Cartesian subject » as hypostasis (the gap between the logical subject and the res cogitans) has become commonplace, it leaves in the shade an important part of the question which is bequeathed directly by Descartes: the problem of interiority, understood more particularly in the interplay of tensions between physical interiority and metaphysical interiority. This precise problem will lead to consider the question of embodiment from a new angle.

2/ Criticisms of interiority: towards a grammar of intentionality
2022年6月16日(木)18時から20時
立教大学・本館1203教室
オンライン: https://rikkyo-ac-jp.zoom.us/j/82210742630?pwd=dzdURjg0YUNKb25rVkgrd05POVdNQT09

Abstract: After engaging in an analysis of the historical roots of the interiority model, we turn to two types of criticism that engage the status of perception and language. On the one hand, these critiques engage the natural conception of perception as the action of external objects that cause an inner image in the mind. The renewed conception of perception by Husserl's phenomenology opens up a way to go beyond interiority towards intentionality. In this perspective, perception is not an inner image but an act of aiming. Furthermore, it is notable that this perspective gives a renewed value to the body, conceived as Leib. However, the presentation of the access to phenomenology along the Cartesian path tends to fall back into a primacy of egology. The critique of Descartes does not go far enough, reducing the understanding of his position to the Kantian notion of the subject: in doing so, Husserl concludes the Cartesian Meditations by returning to the motif of the inner man. The critique of interiority at the level of perception must therefore be deepened and backed up by a critique of interiority at the level of language. Here Wittgenstein gives us the tools to rid our conception of language of the myth of interiority: meaning cannot be explained in the mode of interior reference, and thought does not precede language, it is constructed and realized in it. Wittgenstein abandons the project of constituting a phenomenological language and affirms that it is not the ego that constitutes meaning. However, we must add two points: 1/ Wittgenstein's critique does not prohibit the construction of a grammar of intentionality; 2/ Wittgenstein's critique itself retains a certain amount of ambiguity when it uses another line of argument against the model of interiority, aiming to problematize the localization of the mental. This second point is particularly tricky: indeed, it tends to reconcile the Cartesian opposition between the mind (non-spatial) and the body (spatial) on another level. This will lead us to work on the articulation between these two critiques of interiority, at the level of perception and at the level of language.

3/ The embodied cognition and its limits
2022年6月23日(木)18時から20時
立教大学・本館1203教室
オンライン: https://rikkyo-ac-jp.zoom.us/j/82210742630?pwd=dzdURjg0YUNKb25rVkgrd05POVdNQT09

Abstract :
With this framework in mind, we will devote the last session to articulating our work to current research perspectives, particularly in Japan. In this last session, we wish to give an important place to dialogue. Our proposal will first seek in Merleau-Ponty's philosophy a way to articulate the critique of interiority at the level of language and perception, while restoring the place of the living body. Indeed, Merleau-Ponty rejects both the Cartesian conception of language and perception. In so doing, he counteracts the idealist slope of the phenomenological theory of intentionality, by resolutely associating perception with the living body. Merleau-Ponty opens the way to a conception of embodied perception that is not strictly a physicalist or naturalist programme, which is particularly noticeable in the analysis of the work of art. At the same time, he distances himself from an instrumentalist conception of language that would make the word a tool to transmit representations. It seems to us that Merleau-Ponty offers a middle way between Husserl and Wittgenstein, criticizing the notion of the "inner man" without removing any situation from the mind, nor reducing the relationship to experience to a problem of grammar.
Merleau-Ponty's philosophy has thus given rise to extensions that are both more contemporary and more empirical, and that take a stand against the dominant approaches in neuroscience by defending an embodied theory of perception and language. These theories of embodied cognition will be discussed in a second part. An embodied theory of cognition involves both an analysis of embodiment and a consideration of inscription in an environment. It is in this sense that Varela criticizes the very notion of representation, and proposes to go beyond the alternative between the constitution of the world by the subject, or the constitution of the world before and without the subject, by the notion of "enaction", or that Gibson proposes an ecological theory of perception, which analyzes it in the mode of the interrelation between a living body and its environment around the notion of "affordance" (we point out that it is moreover possible here to build a problematic link to the philosophy of Watsuji). These theories have the merit of moving away from the modality of representation, and from the conception of the mind as explicable independently of its context. But there is still a final step to be taken to open up a double dialogue: negatively, firstly, in what way should we limit these approaches, in the sense of the critique of interiority? But also in what way can critical philosophies of interiority positively nourish and sharpen such approaches?

Workshops on contemporary French philosophy
1/ Phenomenology of life and feeling (Barbaras)
2022年6月18日(土)16時から18時
立教大学・本館1203教室

2/ Critique of intentionality and contextual realism (Benoist)
2022年6月25日(土)16時から18時
立教大学・本館1203教室

3/ Towards a life-world realism (Romano)
2022年7月4日(月)18時から20時
立教大学・本館1203教室
オンライン: https://rikkyo-ac-jp.zoom.us/j/82210742630?pwd=dzdURjg0YUNKb25rVkgrd05POVdNQT09

General Conference
Tools to build a trans-cultural History of Philosophy
2022年7月2日(土)16時から18時
立教大学・本館1203教室

2022.4.25

お知らせ
電子ジャーナル『倫理学論究』vol.8発刊の情報提供

昨年10月30日に行われた東京大学の哲学会第60回研究発表大会ワークショップ「ハイデガー哲学の政治性」では、ハイデガーの「黒ノート」の反ユダヤ主義とされる箇所についてハイデガーに即した読解を試みた『ハイデガーの超政治』(明石書店、2020年)の著者轟孝夫氏(防衛大学校)と2016年日本哲学会シンポジウム「哲学の政治責任――ハイデガーと京都学派」でパネリストを務めた品川哲彦(関西大学)とが報告をいたしました。
その報告とその後の質疑応答のやりとりを、電子ジャーナル『倫理学論究』(関西大学倫理学研究会)、vol. 8, no. 1に収録いたしました。ご関心のある方にご高閲いただければと、ご案内をさしあげます。トップページ(下記のURL)のvol. 8, no. 1をクリックされると目次が出、各論稿を閲覧できます。
ご関心をお持ちの方は下記のURLより詳細をご確認ください。

URL: http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tsina/kuses/kuses.htm
内容:
表紙  もくじ 

本号の内容 p. 1
本号の表紙について――ハイデガーの生地メスキルヒ pp. 2- 5
哲学会 第60回研究大会 ワークショップ「ハイデガー哲学の政治性」報告(梶谷真司) pp. 6- 10
〈論 文〉
ハイデガーのナチス加担――その学問論的背景(轟孝夫) pp.11- 35
「超政治」の政治責任(品川哲彦) pp. 36- 55
〈コメント〉
轟さんと品川さんへの質問(古荘真敬) pp. 56- 64
轟孝夫「ハイデガーのナチス加担――その学問論的背景」へのコメント(品川哲彦) pp. 65- 73
品川哲彦「『超政治』の政治責任」へのコメント(轟孝夫) pp. 74- 81
〈応 答〉
古荘氏、品川氏の質問に対する回答(轟孝夫) pp. 82- 94
相互主観性、生身の人間、ハイデガー――古荘真敬氏のコメントにお答えして(品川哲彦) pp. 95- 106
根本的には存在的思考の存在論的思考への混入が問題である――轟孝夫氏のコメントにお答えして(品川哲彦) pp. 107- 122

2022.4.2

お知らせ
現象学年報の投稿規定の改訂

今年度から現象学年報への投稿規定が大幅に変更になりました。
ご関心をお持ちの方は下記のURLより詳細をご確認ください。
http://pa-j.jp/pg115.html


2021.11.15

お知らせ
『現象学年報』36号公開

発刊より1年経過しましたので、オンラインにて公開しました。下記のリンクからご覧ください。
http://pa-j.jp/pg104.html

2021.11.15

お知らせ
『年報』リニューアル案の告知について

2021年度第43回研究大会総会において、『現象学年報』のリニューアル案が承認されました。この案の概要につきましては、下記の総会資料をご参照ください。
総会資料

2021.5.18

お知らせ

『倫理学論究』、vol. 7, no. 1刊行について

関西大学の品川哲彦先生より以下のようなご連絡をいただきましたのでお知らせいたします。

関西大学の品川哲彦と申します。関西大学倫理学研究会の電子ジャーナル『倫理学論究』、vol. 7, no. 1を刊行しましたので、ご案内いたします。本号の内容は、以下のとおりです。有馬斉氏の著書『死ぬ権利はあるか』(春風社、2019年)についてのコメントと応答、生命倫理学に関するテーマを扱った論文2編。それに弊誌はvol 4, no. 2(2017年)で現象学的倫理学を扱っておりますが、本号はフェミニスト現象学に関する書評を掲載しております。下記のURLで出てくるトップページの左側、vol. 7, no. 1をクリックすると本号のもくじ(各論稿へのリンクつき)をご覧になれます。

http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~tsina/kuses/kuses.htm

本号の内容 pp. 1-4
〈コメントと応答〉
書評 有馬斉『死ぬ権利はあるか――安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』(品川哲彦) pp. 5-17
品川哲彦先生の書評への応答 Part I(有馬 斉) pp. 18-26
有馬斉氏の当日のリプライにたいするコメント(品川哲彦) pp. 27-31
品川哲彦先生の書評への応答 Part II(有馬 斉)pp. 32-40
拙評「有馬斉『死ぬ権利はあるか』」に関する誤解とすれ違いについて――あるいは、倫理学の論文を書くということ(品川哲彦) pp. 41-63

〈論 文〉
鎮静の倫理を検討することの意義について(有馬 斉) pp. 64-73
『認知症患者安楽死裁判』の投げかけるもの(品川哲彦)pp. 74-89

〈書 評〉
フェミニスト現象学の「限界」──稲原美苗・川崎唯史・中澤瞳・宮原優編『フェミニスト現象学入門』を読む(魚住洋一) pp. 90-106

2020.11.6

お知らせ

日本現象学会委員会は、委員会として、
「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明」
に発出主体として参加することといたしました。
声明は以下の通りです。参加学協会一覧につきましては、こちらのPDFをご参照ください。

日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明(2020(令和2)年 11 月 6 日)
私たち人文・社会科学分野の104学協会(内、4学会連合を含む)および115の賛同学協会(内、1学会連合を含む)は、日本学術会議が発出した2020(令和2)年10月2日付「第25期新規会員任命に関する要望書」に賛同し、下記の2点が速やかに実現されることを強く求めます。
1.日本学術会議が推薦した会員候補者が任命されない理由を説明すること。
2.日本学術会議が推薦した会員候補者のうち、任命されていない方を任命すること。

2019.12.18.

お知らせ
「研究奨励賞」について

2019年度の第9回受賞者は、田鍋良臣氏(「ハイデッガーの人種論−−総長期の思索を中心に」)に決定いたしました。


研究奨励賞の詳細および過去の受賞者についてはこちらをご覧ください。

2018.11.18

お知らせ
現象学年報のバックナンバーの公開について


総会でもお知らせしましたように、現象学年報のバックナンバーを公開開始しました。
公告(http://pa-j.jp/pg14.html)には、J-Stageにて公開となっておりますが、現在手続き中であるため、暫定的にHP(http://pa-j.jp/pg104.html)で公開しております。

2016.6.26

『現象学年報』の掲載可否基準の公開のお知らせ


2016年3月の事務局便りでもお知らせしましたように、公募論文審査手順の公開が男女共同参画・若手研究者支援WGから提案され、昨年の委員会にて承認されました。

つきましては、『現象学年報』の掲載可否基準についてはこちらをご覧ください。


2015.10.24

リンク切れ修正のお知らせ

国内・海外サイトへのリンク切れを大幅に修正し、いくつかのリンクを追加しました。


このサイトについて

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〒060-0810
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